Paint & Custom "airplants":Special Works
2007-01-09T02:36:05+09:00
yonyon-55
はじめてのお客さまはカテゴリーの「はじめに」からお読み下さい。
Excite Blog
PPタンクの苦悩
http://airplants0.exblog.jp/4960523/
2007-01-09T02:36:05+09:00
2007-01-09T02:36:05+09:00
2007-01-09T02:36:05+09:00
yonyon-55
Special Works
そこで このblog内でモニター募集を行い、ありがたいことに何人かの人達の協力を得る事が出来た。
ここまでの経緯はこのカテゴリSpesial Worksを見て頂くとして...。
このblogの中で嘘をついてもしょうがないので正直に白状するが、実は現在そのモニターの方々の中からトラブルの報告が相次いでいる。
端的に言ってしまえば「PPタンク特有のガソリンの透過を完全には防ぎきれていない。」と言う事の様だ。
ご協力下さった皆さんには本当に何と言って良いのやら...。
各モニターの方々には個別に対応し謝罪しているのだが、モニター以外にもこの「PPタンクの塗装」に興味を持って頂き、注目して下さっている方々からも多数連絡をいただいている。
この件に少しでも関わって下さった皆様にひと言。
「こちらのミスで大変な手間を取らせてしまい、ご迷惑をおかけいたしました。
この場を借りて皆様に心より御詫び申し上げます。」
ともかく何とかしなくてはならない。
引き続きモニターとして協力してくれる人達が居る。
この技術に注目して待って下さっている人達も居る。
情けない結果のまま終わらせるわけにはいかない。
明るい材料が無いわけでもない。
この塗装を成功させるファクターはもう既にほぼ揃っている。
後はこれに合う「素材」を見つけるだけ。目星はもう ついている。
大体こんな事を馬鹿正直に書いてしまって、後に引けるわけが無い。
僕はもともと負けず嫌いなんだ。
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きょうの...「気合いだー!」
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PPタンクの塗装 レポート第一弾
http://airplants0.exblog.jp/4619798/
2006-11-03T02:07:00+09:00
2006-11-03T02:16:09+09:00
2006-11-03T02:07:16+09:00
yonyon-55
Special Works
何やらいきなり過激な事をやった様な...。
以下、全文をそのまま掲載します。
「まず見た目 これがあのポリタンクだとはとても思えない。
問題が1つ起きたけれどそれはバイクが古いって事で塗装と直接の関係は無いです。センサーの燃料漏れの件
で 今回組み上げて初めての乗車がツナギを着てフィスコでの走行会!
ま〜なんて無茶なんでしょう!
走行後 塗装面にシミ&傷発見!(左側ロゴの下)シミの方は軽くコンパウンドで磨くとあっさり消えました、
正直樹脂タンクなので加重が掛かって塗装にひび/皺が出来たと思った。
傷の方はトランポに載せる時ブルゾンで付けたと思われます(何ぶん1人で雨の中積んだので)
て〜じの前を知っている人達(湾岸オフ)の反応が楽しみです。 」
いきなりドキドキする様なコメントですね。何かトラブルがあったのかと思っちゃいました。(燃料漏れはセンサー取り付け部のOリングが腐っていたそうです。)
下は一緒に届いた画像です。
ちょっとわかり辛いですが、矢印で示したところが「傷」と「シミ」です。
とりあえず、ウチの施工によるトラブルではないのでほっとしています。
それにしても、いきなりサーキット走行とは....。
引き続きモニター宜しくお願いいたします。またある程度走ったら、簡単で良いのでレポート頂けると助かります。
くれぐれも気をつけて乗って下さいね〜。
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PPタンクの塗装 モニター第3弾 その3
http://airplants0.exblog.jp/4613888/
2006-11-02T00:28:10+09:00
2006-11-02T00:28:10+09:00
2006-11-02T00:28:10+09:00
yonyon-55
Special Works
以下全文です。(PCが不調との事で携帯からご連絡頂きました。)
「小菅様 お世話様です。XR250(ME06)の○○です。塗装済みのタンクが届きました。非常に綺麗になってしまったのでビックリしました。感激です。正直、車体に付けるのがもったいないくらいです。車体の画像は、しばし御待ち下さい。早急にパソコンの復旧しますので…
この度は有難うございました。」
とりあえず気に入って頂けたようでなによりです。
ガンガン乗って、耐久テストの方宜しくお願いいたします。
画像は関係ありませんが、とりあえず「ろっしふみがんばって!」です。
ウチは夫婦共々 ロッシが125でGPデビューした頃からの大ファンです。僕のまわりのダートトラック仲間達がニッキーのことを、AMAやGNCで走っている頃から応援していたのと同じ様に...。
昔から応援して来たライダーが今回の様な負け方をしてしまうと、やっぱり ちゅらいなぁ...。
もちろんニッキーも大好きなライダーなので、来年は更なるガチンコバトル 期待しています!!]]>
PPタンクの塗装 モニター第3弾 その2
http://airplants0.exblog.jp/4608316/
2006-11-01T01:06:00+09:00
2006-11-01T01:26:33+09:00
2006-11-01T01:06:18+09:00
yonyon-55
Special Works
「時間がかかったのには訳があって...。」という事を書きましたが、じつは今回 タンク内のコーティング方法を若干変えてあります。それについてメーカーからの回答待ちなどをしていた為、今回は時間がかかってしまいました。
モニターの方には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。この場を借りてお詫び申し上げます。
コーティング方法以外はいつもと変わりない作業ですので、さくさくと仕事を進めて行きます。
ただ、下地を吹いて見るとこのように無数のピンホールが顔を出しました。
これはPPの素材自体に元から入っていた気泡が、今回(もしくはオーナー自ら塗装した前回?)下地作りで表面を削った際に出て来たものと思われます。
これは特に問題の出るものではないので、パテで修正した後もう一度下地を吹き、色を入れて行きます。
完成画像です。
ただの白いタンクで、タンク単品では今ひとつ面白みに欠けるので、たまたま手持ちで置いてあったほぼ同年式のXRのタンク(実は内部のコーティングテストで失敗したものです。)と並べてみました。
奥の未塗装のものからすると、見違える様にきれいになっているのがわかります。
これならば、好きなデカールを貼るなどして街乗りの使用にも充分堪えると思います。
それでは、レポートお待ちいたしております。 ガンガン乗って下さいね。]]>
PPタンクの塗装 モニター第3弾
http://airplants0.exblog.jp/4602113/
2006-10-31T00:36:00+09:00
2006-10-31T00:38:16+09:00
2006-10-31T00:36:20+09:00
yonyon-55
Special Works
時間がかかってしまったのには訳がありまして、それは追々説明するとして...。
まずはこちらがお預かりしたタンクです。
’91年型のXR250用ですね。
ご覧の通り全体に黄ばんで、ひび割れも出来てしまっています。
でも、この年式くらいのPPタンクとしては平均的なヤレ具合でしょうか?
オフロードレーサーとしてがんがん使うのでしたらそれほど気にはならないのでしょうが、街乗りではちょっと...と言った感じですね。
裏から見て見ると...。
どうやら一度塗装を試みたようですね。
PPタンクを普通に塗装すると、中のガソリンが表面から少しずつ揮発する為この様に塗装がふくれてしまいます。(こう言うサンプル画像が無かったので助かりました。)
一度こんな風にチャレンジしてみた方ならウチの塗装の意義を良く理解して頂けると思います。
今回のオーダーは「また新品の様に真っ白いタンクにして下さい。」です。
「林道などのオフロード走行にも使うのでサイドにデカールを貼って、傷などが付きにくい様に使用したい。」との事。
うまく行けば普通のPPタンクと塗装したタンクの良いとこ取りが出来るかもしれません。]]>
PPタンクの塗装 モニター第2弾 その4
http://airplants0.exblog.jp/4462564/
2006-10-09T00:50:42+09:00
2006-10-09T00:50:42+09:00
2006-10-09T00:50:42+09:00
yonyon-55
Special Works
完成画像の前にちょっとこのバイクの事を紹介。
ベースは前回も紹介した通りビモータの「Tesi 1D」です。が、それを画像の様に「ネイキッド」にカスタムしてあります。
ノーマルの外装は全て取り去り、ヘッドライトはハヤブサ用、シートカウルはアプリリアです。
そして何よりもすばらしいのが、このバイク、全てのカスタムをオーナー自ら自宅ガレージで行っているという所です。
そしてそのガレージには、Tig溶接機や旋盤、フライスまで...。その飽く無き情熱には脱帽です。
ともかく、オーナーさんの希望通りこんな風に塗り上げてみました。
ベースのパールホワイトはDB-1などに使われていたものと同じ光輝性の強いパールを使いました。(Tesiも同じ色だったかな?)
あわせてシートカウルとタンク後部の小さなカバー(アプリリアの純正タンクをぶった切ったものだそうです!!)も同色にペイントします。
こうして見るとちょっと地味すぎたようですが...。
全然そんな事はありませんでしたね。
久しぶりに「会心の出来!」という感じです。
いつも作業中から実際に組み上がった姿を想像しながら作業を進めては行くのですが、こんな風に予想を上回るものが出来上がるときには「オーナーのセンス」がモノを言う場合が多いですね。
それでは「ネタ切れ前」にレポートの方、宜しくお願いいたします。(毎日ホント、大変なのよ。)]]>
PPタンクの塗装 モニター第2弾 その3
http://airplants0.exblog.jp/4455855/
2006-10-08T00:48:00+09:00
2006-10-08T00:51:04+09:00
2006-10-08T00:48:07+09:00
yonyon-55
Special Works
こうなるとダートラ君達の間では「今日頑張ってコース整備すればレース出来たんじゃないの?」な〜んて会話が毎度繰り返されるんですけどね。
きっぱり諦めましょう。
その徒労に終わるかもしれないコース整備はいったい誰がやるんでしょうか?また、もし「頑張ってコース整備をしたけれど結局レースは出来なかった。」なんて言う場合、そのコース整備にかかるお金はいったい誰が払うんでしょうか?
と、言うわけで明日はF1でも見て大人しくしていましょう。
話がだいぶ横道にそれましたが、Tesiのタンクの続きです。
昨日お話しした通り、このタンクは本来インナータンクの為かなり表面がデコボコしています。そこで、下地を塗る前にある程度表面をならす事にします。粗めのペーパーに当て木をしてなるべく平滑になる様に研いで行きます。ただし、PPを粗いペーパで研ぐと不必要に深い傷が付いてしまうので、徐々に番手を細かくしながらこの傷を消して行き、最後には毛羽立ちをきれいに取り去ります。(前回も書きましたが やり方は内緒。)
画像の状態はすでにタンク内をコーティング済みです。
さすがに今回は1回のサフェーサーではデコボコが取りきれませんでした。
なるべく薄くポリパテを付けます。この後きれいに研いでもう一度サフェーサーを塗ります。
オーナーからデザイン案が届きました。
こちらは「db-1」のタンク部分ですね。「こんな感じで『モノトーン』の濃淡でデザインして。」との事です。
さてさてどんな風に仕上がるか。
お楽しみに〜。]]>
PPタンクの塗装 モニター第2弾 その2
http://airplants0.exblog.jp/4448934/
2006-10-07T00:00:00+09:00
2006-10-07T00:01:23+09:00
2006-10-07T00:00:09+09:00
yonyon-55
Special Works
正解はこちら。
と言ってもだいぶカスタムされていますのでわかり辛いでしょうか?
これがノーマルです。「Bimota Tesi 1D」ですね。
発売は’90年頃でしたっけ?前輪の操舵を「ハブセンターステア」とし、サスペンションはスウィングアーム式に成っています。エンジンはドゥカティの851系ですね。
上の画像の車両はこいつをネイキッド?化したものです。
「ヴァイルス買えば良かったのに。」とオーナーに言うと「いや、安かったから...。」と返ってきました。 そりゃあそうだけど...。
タンクを預かり良く見てみると、結構デコボコしています。(インナータンクですしね。外装ではないので当然と言えば当然です。)
しかも表面は全体にザラザラしていますね。これは結構手強そうだゾ。
つづく。
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PPタンクの塗装 モニター第2弾
http://airplants0.exblog.jp/4442357/
2006-10-06T00:24:00+09:00
2006-10-06T00:19:55+09:00
2006-10-06T00:17:55+09:00
yonyon-55
Special Works
今回は「外装」ではなく「インナータンク」です。
さてここで問題です。これはいったい何のタンクでしょう?
PP製のインナータンクという事で、メーカー名ぐらいはわかる人もいるかと思いますが、車種までわかる人がいたらちょっとしたヘンタイさんですね。(知ってる人は言っちゃダメですよ。)
答えがわかった人にはなんぞ良い事があるでしょう。(たぶん)
「こんなインナータンクを塗ってどうするの?」という所を含めて乞うご期待!!]]>
PPタンクの塗装 モニター第1弾 その2
http://airplants0.exblog.jp/4412871/
2006-10-02T00:11:00+09:00
2006-10-05T23:08:37+09:00
2006-10-02T00:11:49+09:00
yonyon-55
Special Works
下処理が終わったのでいよいよ塗装に入ります。
モニターの方と話し合いの上キャンディーオレンジに塗装する事に決まりました。
オレンジの発色を良くするため下地に白を塗ります。
この段階ではすでにこまかい傷などはパテで埋めてあります。
キャンディーオレンジの上にウィングマークを入れる予定なのですが、オーナーに無断でちょっとお遊びをしてみようと思います。
以前紹介したW3の塗装の手法でキャンディーオレンジに変化をつけてみようと思います。
入手したウィングマークよりもひとまわり大きめに黒く塗りつぶしました。
上の状態にキャンディーオレンジをかけた所です。
上手くオレンジと焦げ茶の塗り分けになりました。
これはもちろんオーナーさんに無断なので「サービス」です。気に入ってもらえるでしょうか?
こちらが完成画像です。
とてもPPタンクとは思えない仕上がりになりました。
たまたま完成した日に訪れた僕の友人曰く「ちょっとこれ、オフで乗るのはもったいないよね。飾っときたいぐらい。」だそうです。
オーナーさんは結構オフでがんがん乗る人だそうですのでちょっと心配。良かったのかな?
レポートお待ちしております。
今日はモテギのスポーツ走行に行って来ました。
また転んじゃった。首が痛い痛い。]]>
PPタンクの塗装 モニター第1弾
http://airplants0.exblog.jp/4404303/
2006-10-01T00:39:00+09:00
2006-10-01T00:58:10+09:00
2006-10-01T00:39:35+09:00
yonyon-55
Special Works
ようやくモニター募集で応募して頂いた方のタンクが塗り上がりましたので、レポートを開始したいと思います。
こちらが届いたタンクです。
XR100の'90年モデルです。とても大事に乗っていらっしゃるようで、年式の割にはとてもきれいですね。
でも、さすがにデカールの方の痛みは激しく、ヒビが入ったり浮き上がったりしています。
普段はがんがんオフロードで使っても傷等はつきにくいのですが、今ひとつ美感に欠けます。
この辺がPPタンクの弱点ですね。
まずは要らない物を外してしまいましょう。
ガソリンの臭いを出さない様にキャップとコックが取り付けて送られて来たので、これらを全て外します。
また、給油口の内側に入っているガソリンの飛び跳ね防止の筒(画像のもの)も外してしまいます。
とにかく余計なものがいっさい付かない状態にしてしまいます。
デカールも剥がします。
この状態にしてから、後でパテを沢山うたなくて済む様に、大きな傷等を大まかに削り取ります。
また、画像の矢印で示した部分に型の継ぎ目と思われるラインが入っています。これも今のうちに削り取ってしまいます。
こんな感じです。
ポリプロピレンをヤスリなどで削ると、普通は表面が毛羽立ってしまいます。
ペーパーで丁寧にヤスリがけした後、秘密の小技を使ってこの毛羽立ちをきれいに取り去ります。(こうしておかないと、せっかく下地を塗っても表面をならしたときにまたこの毛羽立ちが顔を出してしまいます。)
手間のかかる作業ですが、下地を塗ったあと極力パテをうたなくて済む様にこのような作業を行います。(PPとポリパテでは温度変化による収縮率がかなり違うため、パテが多いと後で仕上がり面に影響が出てしまいます。)
キャップのネジ部をマスキングしてコーティング材を流し込みます。
実はこのコーティング材を流し込む前に2工程ほど秘密の下処理を行っています。
「そうか!コーティングすれば良いんだ!」と言って喜んで真似しないでくださいね。必ず失敗しますよ。
僕はこれがうまく行くまでに3個タンクをダメにしました。くれぐれも早合点して真似しちゃダメです。(僕自身、より良い素材を求めて試行錯誤している最中です。)
ここまでやってようやく通常の塗装に入れます。
が、とりあえず今日はここまで。また明日〜。]]>
PPタンク モニター募集〆切ります。
http://airplants0.exblog.jp/4330917/
2006-09-22T00:28:00+09:00
2006-09-22T01:34:01+09:00
2006-09-22T00:28:39+09:00
yonyon-55
Special Works
本当に多数のご応募ありがとうございました。
第一弾のタンクが届きました。
途中経過の方、なるべく早くアップする予定ですので今しばらくお待ちください。
また、せっかくご応募いただいたにも関わらずこちらの都合でお断りしてしまった方々には、深くお詫び申し上げます。メールでもお知らせいたしましたが、モニター募集とは若干異なる条件で個別に対応させて頂いております。なるべくご希望に添うかたちで対応いたしますので 御一考くださいませ。
さらに、「メール送ったのにまだ返信来ないよ!」という方もおられるかと思われますが、一件一件個別に対応している都合上連絡が遅れがちになってしまっています。ご迷惑おかけして誠に申し訳ございません。こちらから必ず返信いたしますので今しばらくお待ちくださいませ。
今後、1〜2ヶ月のモニタリング期間の後 使用上の不都合が出なければ、本格的にお客様の注文に応えられる様になると思います。
途中経過は随時アップする予定ですのでおたのしみに!
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モニター募集!
http://airplants0.exblog.jp/4237942/
2006-09-06T00:13:00+09:00
2006-09-06T00:24:06+09:00
2006-09-06T00:13:30+09:00
yonyon-55
Special Works
準備が整いましたので「PPタンクの塗装」のモニターを募集いたします。(過去ログはこのカテゴリ「SpecialWorks」からどうぞ。)
材料費の方が結構かさんでしまうため残念ながらタダでという訳にはいきませんが、(単色¥5,000位を予定しています)実走テストを行い簡単なレポートを提出していただける方を若干名募集いたします。
興味を持たれた方は左上カテゴリーの「はじめに」からメールにてご連絡くださいませ。
ちょい古レーサーのお色直しに。
またはイメージチェンジに。
ビンテージレーサーのレストアに。
’03くらいまでのYZだったら結構タンクの面積が広いのでカスタムに効果的ではないでしょうか?
皆様のご応募お待ちしております。
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PPタンクの塗装 つづき
http://airplants0.exblog.jp/4213067/
2006-09-01T00:14:00+09:00
2006-09-01T00:17:47+09:00
2006-09-01T00:14:30+09:00
yonyon-55
Special Works
中々きれいに仕上がっていると思うのですが、いかがでしょうか?
このタンク、今回の塗装をする前に耐溶剤性の低いラッカーで塗装し、中にガソリンを入れて半年ほど放置してトラブルが出ないかテストしてあります。テストの結果塗装面にはいっさいのトラブルはみられず、実用に堪えるものと判断しました。
この後、準備が整い次第、実走テストをやっていただけるモニターを募集する予定です。興味がある方はご連絡ください。
もちろん これまでのPPタンクとは違い、何でも好きなステッカーを貼ることができます。
ストリート系のカスタムもできるかな?
夢のある技術だとは思うのですが、なにせ発想が貧困なもので これを生かせるアイディアが少ししか思い浮かびません。どなたか こちらが思いつかないような使用方法を教えていただけると助かります。]]>
PPタンクの塗装
http://airplants0.exblog.jp/4208014/
2006-08-31T00:24:00+09:00
2006-08-31T00:44:19+09:00
2006-08-31T00:24:44+09:00
yonyon-55
Special Works
まずはサンプル塗装です。
こちらは’82年製のホンダXR200用のタンクです。
かれこれ12〜13年前に個人売買にて¥15,000で手に入れたバイクで、河原を走り回ったりエンデュ−ロに出たりと乗り回していたのですが、ある日古いYZ80のフレームを手に入れてしまいエンジンをスワップしてしまいました。
当然元のXRのフレームや外装はいらなくなってしまったのですが、何だか捨てられずに今まで取っておいたのがこのタンクです。
年代を感じさせますね。見事に「ヤレ」てしまっています。
塗装の見本としてはピッタリですね。
下地まで塗り上がった所です。
PPタンクは中のガソリンが僅かずつですが表面から揮発する為、これを塗装する為には特殊なコーティングが必要です。そうでない場合は塗装はおろかデカールを貼ることさえまともには出来ません。純正のPPタンク用のデカールなどはこの表面から揮発するガソリンを逃す為細かい穴があけられています。が、それでも長期間の使用にはたえません。
しかし、今回開発した技術を使えばごく普通にPPタンクを塗装する事が可能になります。
さて、何色にしましょうか?せっかくだからPPでは絶対あり得ない色がいいですね。
おまけ。
XR200のエンジンをYZ80のフレームにスワップした「XYZ」です。
しばらく F19 R16でオフロードを走っていたのですが、リアにレインタイヤを履かせてダートラ仕様にしてしまいました。
しばらく調子良く走っていたのですがエンジンブローで廃車に。(エンジンの中身は本当に「バラバラ」でした。)
またそのうちこんなの作りたいな。]]>
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