Paint & Custom "airplants":SRレーサー製作記
2012-09-24T10:39:07+09:00
yonyon-55
はじめてのお客さまはカテゴリーの「はじめに」からお読み下さい。
Excite Blog
#37号
http://airplants0.exblog.jp/15345093/
2012-05-19T02:13:00+09:00
2012-05-19T02:32:29+09:00
2012-05-19T02:13:02+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
Rocket Garage
今回もsmileさんが見つけてくれました。
コメント欄に「Fuckin' sweet bike! 」だってさw
超〜有名ブログさんですので光栄です♪
...で
実は年明けの走行で壊れたまんま今週に入るまですっかり放置されていた可哀想な#37号ですが、ようやく重い腰を上げて修理いたしました。
このフレームのキモ、エンジン後端とスウィングアームピボット、更にリアサスとメインフレームを一直線に繋ぐアルミブラケットです。
つまり...ここが壊れてちゃ話にならん、って事ですなw
最初は後ろから鉄のプレートを「コの字」に抱かせようかとも思ったのですが、取り敢えず今回は安直に、溶接肉盛り&フライスにて面出し。
ま、当初の状態の倍くらいの肉厚にしたので今度は大丈夫でしょ。
そうそう、今となっては...ですが、もしかしたらこの部分って、鉄で作った方が軽くて丈夫に出来たかもしれませんね。ま、次回が有ったら試してみましょ♪
ってことで...
明日はモテギに行って来ま〜す♪
モテギの練習走行日も残すところ、明日、明後日の2回のみ。
しかし、走行予約はポイント制なので予約は明日の分しか取れていません。
いちおう日曜日も午後からは茂木入りするつもりですけどね♪ 行けばきっと一本くらいは走れるでしょ。
先週に引き続き、少々遊びすぎな気はしますが。。。。
このバイク「モテギの400mオーバルを走るため」に作ったので...
悔いを残さない様に思いっきり走って来たいと思います。]]>
世界でびゅ〜
http://airplants0.exblog.jp/11430655/
2010-10-16T06:35:00+09:00
2010-10-16T06:38:39+09:00
2010-10-16T06:35:50+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
『Hot numbers』????
↓↓↓↓↓↓↓
LINK!!!
あぁ…『ゼッケン』の事ね♪
.............
…しかし、そんなにリーディングアクスルが気になるか????
さらに...
↓↓↓↓↓↓↓
LINK!!!!!
ウチの娘達も でびゅ〜。。。
もちろんウチに断わりなどひと言も無い無断使用ですw
もしかしたらメールとか来てたのかもしれませんが。。。
日本語以外のメールは無条件でポイしちゃってるし〜。
でも、礼儀としてウチへのリンクぐらいは入れといて欲しいよね〜♪]]>
キャブレターの話・2
http://airplants0.exblog.jp/8286467/
2009-05-17T01:11:00+09:00
2009-05-17T01:31:21+09:00
2009-05-17T01:11:45+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
ってホント????....知りませんでした。
今まで幸せな人生を送って来たんだな〜。
最近ではもう変な意地は張らずにホイホイ薬を飲む様にしてます。
「はいはい、負けました。負けましたよ〜♪」ってな感じ。
痛みさえ無くなりゃコッチのもんじゃ!
でも、効かないときは全然効かないんだけどね〜。
医者から貰った痛み止めが、もう乏しくなって来たよ。とほほほ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ホントにね〜、ニンゲンにもFCRみたいなパーツがあれば良いのにね〜。
んも〜、今回のキャブ交換、ばっちり大当たり!
ばぃ〜ん!と吹け上がって、下から上までスッキリですわ!!
な〜んでココで僕が京浜の宣伝してんだ!?って感じですが、まさかポン付けでここまで性能が出るとは思っていませんでした。
...そう...実は全くのポン付けなんです。
エアスクリューとパイロットスクリューだけは好みに合わせて(気象条件に対して鈍感になるよう)リセッティングしましたが、PJもMJもニードルもクリップ段数もそのまんま。
にもかかわらず以前のFCRを全域で凌駕しています。 まだこれだけのチカラが自分のSRに隠されていた事にちょっと感動。
ただひとつ惜しいのは、このキャブも通常のFCRと同じく最大で41φまでしか用意されていない、と云う事。
「43」くらい有ったらもっと馬力出るのにな〜。
絶対その方が乗り易くて速くなる筈!
そうそう、それで思い出したけど、キャブ交換(もちFCR)の際 小さめの口径を勧めてるショップが有りますけど...アレは全く理解出来ん!
はっきり言ってセッティング出せないだけなんじゃね?
ウチのがフィルター付きで41mm付けてるのに、ファンネル仕様でそれ以下にする理由が分かりません。
まー、口径小さい方がピックアップだけは良いので、アクセルの開け始めでお客を「ビックリ」させる事は出来ると思いますが...乗り難くね?
今んところのうちの標準仕様では、250シングルは37φ、SR400では39φ以上、SR500なら迷わず41φ。(出来ればボーリングしてもっとデカくしたい所。)
だってSRXのレーサーなんか39とか41mmを2連装しちゃってるしね〜。
セッティング出し易いからってお客に乗り難さを強要するな!
いや〜〜〜〜〜〜〜、それにしても久しぶりのSRでの走行の気持ち良かったこと!!
だってさ、ダートトラック始めたときから「モテギの400m」を「SR」で走るのが夢だったのさ。
だから、「コレ」じゃないと意味が無いんだ♪
本日のヘビィローテーション↓
http://www.youtube.com/watch?v=dX0M1hCS2QU]]>
キャブレターの話
http://airplants0.exblog.jp/8277015/
2009-05-14T01:34:00+09:00
2009-05-16T23:50:41+09:00
2009-05-14T01:34:17+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
それってバイクに例えると「キャブレターがオーバーフローしてるけど、けっして燃料系のトラブルではありません」みたいな?
でもホントの原因はガソリンタンク内の錆なんだけど、取り敢えず調子が悪いんでキャブ換えます...と。
んで、外したキャブは「オーバーホールしないまま」取って置いて、代わりに2種類のキャブ(どちらも中古)を用意してみました。。。
みたいな感じ???
政治家さんは面白い事言うな〜。
いや、あくまで「キャブの話」ですが...w
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
冗談はさておき、先日のスポーツ走行での話しがあまりの楽しさに埋もれてスッポリと抜けていたので、その辺を思い出しつつ。。。
SRでの走行は2年ぶりだと言うのに堪え性の無いワタクシは、懲りもせず「ニューアイテム」を幾つか仕込んで行った訳ですよ。
その内のひとつが例の「FCR-MX」な訳ですが...
実は事前に何人かの知り合いから「アレは結構セッティング難しいらしいよ〜」なんて聞いてビビっていたのです。
今回入手したのは巷で42φとか言われてるヤツで、おそらくKTM用。でも届いてみると、確かにエンジン側の内径は42mmでしたがベンチュリー径は何のことは無い41mmでした。「専用の中子が付いてるのかな〜」なんて期待してただけに、ちょっとがっくし。
ともあれ「付けてみなきゃ分からん」って事で、現状のジェット類を確認してからポン付け。→エンジン始動。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
当然長期不動だった為に事前にオイルの回りなどのチェックは行いましたが...キック3発であっさり始動。。。
しかも買ったときのまま(おそらくメーカー出荷時のまま)のセッティングにもかかわらず、レスポンスが尋常ではありません。それもただレスポンスが良いだけではなく、右手に対する反応がタイムラグ無く正確です!
実走行に出る前の確認の段階では不具合を見つけることが出来ませんでした。(しいて云えばスタータージェットがデカすぎるかな〜?くらい。)
ファーストインプレッションは「メーカーセッティングって凄ぇ」です。
つづく。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本日のヘビィローテーション↓
http://www.youtube.com/watch?v=pjPgj7FfvXI
どんと も清志郎もいない世界は...だいぶ詰まんねぇな〜。]]>
37号車 復活!
http://airplants0.exblog.jp/8043996/
2009-03-09T01:12:22+09:00
2009-03-09T01:13:36+09:00
2009-03-09T01:13:36+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
・・・と、云う事で、自分への誕生日プレゼントなのだ!
XR100のタンクも飽きて来ていたので、これを機にイメチェンなのだ!!
タンクは古いYZ用のアルミ。
フォークガードはストックしていた市販品...だが、フォークの複雑な形状に全然フィットせず、ほぼワンオフ。
これでいいのだ!!
(冷たい目で見な〜〜い〜で〜♪)
]]>
SRダートレーサー再生 その2
http://airplants0.exblog.jp/8036803/
2009-03-07T03:10:00+09:00
2009-03-07T03:27:35+09:00
2009-03-07T03:11:54+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
あちらこちらと見て廻ると、FCR装着時に『漢の1本引き!』とか『自己責任で戻し側のワイヤーを外しました!』とか目にするんだけど...あれは止めた方が良いよ〜。昨日書いた様な事もあるからね。
だいたい『自己責任』で自分が死ぬのは一向に構わんけど、例えばこれが原因で他人殺しちゃったら...責任取れんだろ?
堅苦しくなるから、こう云う事はあんまり言いたく無いんだけどね。
ま、『お小言』はこれくらいにして。。。
浮動バルブを用意しました。
手持ちの FCR-MX から拝借。
ところが!
なんか付きそうで付きません。 びみょ〜に合わない?
同じモノじゃないのかな???
うっ、裏のシールの位置がびみょ〜に変えてある。。。
互換性、無しです。 知らんかった。。。
でも、これならクラックは入り難いかも。 オモテの肉抜きの位置と、ウラのシールの溝の位置がズラして成形されています。
仕方が無いので。。。
FCR-MX 投入です♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
きょうのとうさん。
今年も例年のごとく、ブースの中でめでたく誕生日を迎える予定であったが...
夜になって急用が出来、仕事を中断してしまった。
なんと、明日も臨時休業になりそうです。
誕生日に仕事しないのなんて...何年ぶりだろ? わはは。]]>
SRダートレーサー再生
http://airplants0.exblog.jp/8033147/
2009-03-06T03:26:00+09:00
2012-09-13T14:11:58+09:00
2009-03-06T03:27:31+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
って言うか、ようやくコレに乗れそうな(気がしてるだけ?)くらいまで身体が動く様になって来たってこと。
しかし、ほぼ丸2年も放っぽって置いたので、作業はまるでレストアだな。
暖かくなるまでには何とかしないと。
んで、キャブ外してみたんだけど。。。
ふ、浮動バルブがクラック入ってる。。。
やべぇやべぇ。危ないところでした。
むかし、このバルブが割れてキャブの中で噛み込んじゃって、筑波の2ヘアで吹っ飛んだ人が居ます。
この浮動バルブ割れは、FCR41Φのウィークポイントです。
丁度この見えている肉抜きの部分と、裏側のシールが入る溝の部分が一致していて、そこに応力が集中し、さらに41Φではこの部分がベンチュリー内に大きく露出するので常にエンジンからの負圧を受けるため、ここを中心にクラックが入ってしまう様です。
たぶん41Φ限定の持病かな〜。(設計ミスとも云う。)
特に、エンジンブレーキを多用する人や、セッティング外してアイドリングでカタカタ言わしてるような人に多いトラブルのようなので、心当たりの方は要チェック。
そうでない方も定期的にチェックすべき項目です。
かくいうワタクシは...
サーキット走行&街乗りで4年ほど使用し、更にダートトラックで3年ほど使っても何とも無かったので、すっかりチェックをサボっておりました。(とは言ってもレースごとにはチェックしてましたけど。)
こんな状態でパワーチェックなんかしちゃって...アブナイアブナイ。
]]>
パワーチェック 補足
http://airplants0.exblog.jp/5537527/
2007-05-06T00:02:00+09:00
2007-05-06T00:08:11+09:00
2007-05-06T00:02:51+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
いかんせん『blog』と言うやつの宿命。それをいちいち探し出すとなると大変な作業になりますので、コチラを参照してみて下さい。
僕が以前シングルレースのお手伝いをしていた頃(もう、10年も前ですね。)の記憶では、同仕様のエンジン+レーシングマフラー(まさに『爆音』でした。)で58ps前後。
それと全く同じものをストリートマフラー(99dbギリギリ)に付け替えるだけで50ps程度まで馬力が落ちていたと思います。(もちろん両者ともファンネル仕様。)
そこにパワーフィルターを付けると、更に5psほどダウン...。
シングルを弄る上で、いかに吸排気が重要かを痛感したものでした。
で、現在のウチのSRはと言うと、その『ストリート仕様』から更に静かなマフラーに付け替え、もちろんパワーフィルターも装着。
馬力を出す上では相当に不利な状況ですが、この10年コツコツとやって来た事が上手く機能し、何とか当時の『ストリート仕様』以上の馬力を再現する事に成功しています。
特にエキパイなんかは、随分といろんな形状を試しました。インマニの長さもあれやこれやと試行錯誤。(その為に買った工作機械が、今では立派に"airplants"を支えています♪)
今回のパワーチェックでようやく『吸排気』に関しては自信が持てる仕様になりました。(アイディアはまだまだ沢山ありますけどね♪)
これでようやくエンジンの中身に移れる...のかな?
何とか時間を作らねば...。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
きょうの...。
『テラス』が出来たおかげで、急な雨でもSR君達が雨宿り出来る様になりました♪(今までは雨ざらし...。)
...ここにSDRが居ないのは?...ニヤリ]]>
パワーチェック
http://airplants0.exblog.jp/5533188/
2007-05-05T02:24:00+09:00
2012-09-24T10:39:07+09:00
2007-05-05T02:24:11+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
って事で、ウチのSR君をダイナモに乗っけて来てみました。
調子良く走っているバイクにパワーチェックがどれほどの意味があるのかは疑問ですが、まぁそれは、今後エンジンを弄った時の資料と言う事で...。
と、その前に...。
ブロックパターンのタイヤでパワーロスしてしまってはつまらないので、ロード用のタイヤに履き替えます。
向かった先は『ライコランド千葉店』。
僕の取引先でも何軒かダイナモを持っているところがあるのですが、パワーチェックにかかる手間を良く知っているので、ここはあえて自腹で行く事にします。
で、前置きは置いといて、取り敢えず先入観無しに...。
「こんなん出ましたけど?」
グラフが重なっていてちょっと読み辛いですが、だいたい45psをちょっと下回ったくらいかな?
『なんだ、「50psをちょっと越えたくらい」って言ってたのに随分と低いじゃないか。』って?
いやいや、実はこれほぼ予想通りでして...。
ちょっとややこしくなりますが、50ps云々と言っていたのはあくまでもモトクロッサーなどのメーカー公表値と比較しての話し。
つまり、クランク軸計測での馬力です。
対して今回の計測は『DYNO JET』を使用しているので、出て来る数値は『後輪出力』です。
これがどれくらい違うかと言うと、一般的に言われているのは約10%プラス。
過去の雑誌などから『BOSCH』のダイナモで計測した同程度の馬力のSRのデータを引っぱり出してみました。(『BOSCH』のダイナモは『後輪出力』と『ロス馬力』が同時に見れます。)
するとだいたい5〜7psの『ロス馬力』が出ています。
これはつまり、クラッチやミッション、駆動系などで『5〜7ps』ロスしているって事ね。
で、これをウチのSRに当てはめると(測定する器械が違うので、そう単純ではないでしょうが)まぁ、だいたい『50psちょっと』になると。
気になってCRFなどの『DYNO』での測定値をあちこち見て回ったら、調子の良いので後輪出力48psくらいでした。(メーカー公表値55ps)
いろんな数字に整合性があるので、今回の測定結果に大きなズレは無いでしょう。たぶん。
今回の結果で水冷450エンジンと比べ、ウチのSRが『同等以下』である事がハッキリしたのですが、となると、実際に『同等以上』の加速をするカラクリは??
やっぱり『トラクション性能』かなぁ...。
]]>
妄想
http://airplants0.exblog.jp/5480382/
2007-04-25T01:52:00+09:00
2007-04-25T02:07:49+09:00
2007-04-25T01:52:17+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
悪いクセだ。
たとえば、そう、『たとえば』の話し。
「もし『ダートトラック』と言う事にこだわらず、本気で軽量化に取り組んだとしたら、いったいこのバイク、何kgぐらいで仕上がるんだろう?」
そう『たとえば』ね、あくまでも『軽量化』と言う事に主眼を置いて、このバイクをベースに『ロードレーサー』を作ったとしましょう。
19インチのクソ重いタイヤから解放されて、ホイールも『マグ』に。
ストロークの関係から選んだ前後サスペンションだってもっと軽くなるはず。
マフラーなんかもロードのレギュレーションなら1本で十分パワーが出せるし....etc.etc。
ただの妄想じゃつまらない。
ちゃんと計算してみましょう。
F19インチのダートラ用9.6kgにたいして、マグホイール+ロードタイヤ+ディスクローターで7.6kg。その差なんと2.0kg!
同じ調子で、RホイールAssyがマイナス2.8kg!
マフラーを1本にしてサイレンサーをチタンなんかにすると、マイナス4kg!
Fフォークをロード用にすると、マイナス1.5kg。
RサスをQUANTAM等の軽量なものに替えると、マイナス1.5kg。
パワーフィルターを外し、ハンドルもセパハン、タンクをアルミ製の軽量なものにすると、マイナス2kg。
ここまでで、なんとマイナス13.8kg!
ロード用にして増えるのが、タコメーター&Fブレーキ。
ディスクローターは織り込み済みなので、キャリパー&マスター&メーターで2kgくらい?
差し引きなんと、102.4kg!
更に妄想は加速します。
クランク軽量化で、マイナス2kg。
クランクケースカバー類をドライカーボンで作れば、マイナス1kg。
SRが100kg切れちゃう!?
登録だってやろうと思えば出来ちゃう。
そこに保安部品を付けたって、せいぜい105kg程度。
そんなので公道走った日にゃあ...。
あ〜もう、おしっこ漏れそう。
『妄想』ですよ『妄想』。
そんな事やったらお金が幾らあっても足りやしない。
だから、そんな事やりませんて...。
でも、マグホイールは持ってるしなぁ、FフォークはTZのがあるし.....mmmmm。
いやいや、ただの『妄想』ですってば....。]]>
考察
http://airplants0.exblog.jp/5474642/
2007-04-24T00:35:28+09:00
2007-04-24T00:35:28+09:00
2007-04-24T00:35:28+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
基本構成:SRエンジン+オリジナルフレーム(製作記はこのblogの7月のエントリーに詳しく書いてあります。)
足廻りF:ホンダXR Baja 用改。スウィングアーム:ホンダXR(MD30)用改。Rサス:ヤマハFZR750用オーリンズ改+オリジナルリンク
エンジン:コスワース89.5φピストン+メガサイクルカム(#251-62)。キャブレター:FCR41φ+K&Nフィルター。排気系:オリジナルツインエキゾースト。(現状で「96db」のレギュレーションに通ったり通らなかったり。要対策)
ホイール&タイヤ:F.2.50×19 R.3.00×19 MAXXIS DT-1 (リムはチューブレス加工。現状トラブル多し。要対策)
外装:XR100用タンク+オリジナルシート。
車両重量:114.2kg!(ガソリン無し。以前計った時より若干の軽量化が進んでいます。)
エンジン出力:推定50ps+ DTX(モトクロッサーベースのダートトラッカー)勢と互角に(ストレートだけは...)走れているのでだいたいこれくらいかな?
今度ちゃんと計ってみましょう♪
でもこの仕様、4000rpmで96db前後のマフラーと、パワーフィルターを装備しているので、エンジンだけの話しで言えば、このまま車検通して公道走れちゃう!?(本来は「ファンネル」で公道を走ってはいけません。)
そう考えると、結構速いかも。
こうやって数字を並べていると、更に「妄想」が膨らみます。
明日はその「妄想」の話しでも。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
きょうのにゃんこ。
「く..苦し...。」]]>
スポーク
http://airplants0.exblog.jp/5372411/
2007-04-07T02:06:23+09:00
2007-04-07T02:06:23+09:00
2007-04-07T02:06:23+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
まあ別に、スポークなんて言うのは良く折れるもので、(400mのギャップを始終踏んでれば折れても不思議ではありません。)それ自体はたいした事では無いのですが...。
困ったのは、このホイールチューブレス化してあると言う事。
そうなんです。つまりそれは、スポークが折れる度にチューブレス化の為の施工をやり直さなければならないと言う事なんです。
はぁ〜、めんどくさい。
練習用のホイールだけでもチューブ入れちゃおうかしら?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
きょうのにゃんこ。
「お前らのソファーかよ!?」]]>
フレーキング
http://airplants0.exblog.jp/5234975/
2007-03-14T05:43:32+09:00
2007-03-14T05:43:32+09:00
2007-03-14T05:43:32+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
「フレーキング」と言うのは、言葉では聞いた事があるけれど現物を見るのは初めて。
詳しい説明はこちらを参照してみて下さい。
ひと言で「フレーキング」と言っても原因は様々な様です。
油膜切れや組み込み時の傷、クリアランス不足に異物の進入...etc。
僕が最初に疑った 錆の発生からもこの「フレーキング」へとつながる事がある様です。
こうなると原因の特定は本当に難しそうですね。
こんな事を「仕事」出やっていたら本当に胃が痛くなる事でしょう。
そんなお仕事のGo-Rayさんって...何者?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
きょうのにゃんこ。
「あったかくって、ねむくなっちゃうのよ。」]]>
クランク改造計画 1
http://airplants0.exblog.jp/5230530/
2007-03-13T00:45:14+09:00
2007-03-13T00:45:14+09:00
2007-03-13T00:45:14+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
時間がなく実際の作業に手をつけられる状態ではないので、日々妄想だけが大きくなっていきます。
計画その1
SR乗りの人達にはお馴染みの画像ですが...。
知らない人達の為に説明すると、SRのエンジンには「400」と「500」の2種類の排気量があります。
で、この2種の違いはと言うと、ボアはまったくの同一で、ストロークのみで排気量に差が出来ています。
つまり違うのはクランクだけと言うこと。シリンダーの上下寸法も同一です。(シリンダーは「排気量刻印」以外は同一部品。)
で、この400ccのエンジンで短くなったストローク分の寸法を補っているのが、この画像のコンロッドな訳です。
上が「500」用、下が「400」用ですね。
それで、こんなモノを引っ張り出して来て何がしたいか?と言うと....。
今度は逆に「500」のクランクに「400」の長いコンロッドを入れて「機械効率」を上げてみようかな?と。
※理論上コンロッド長が「無限大」ならば燃焼質の爆発圧力を「真下」に押す事が出来ます。その他、クランク角が90°の時のコンロッドの角度が浅くなるのでピストンの側圧が減るなどのメリットもあります。
もっとも、コンロッドが長過ぎれば当然往復部分の質量が増えますので、あくまでバランスが大事と言う事になりますが...。
ただ、実際にこのコンロッドを組み込むと、当然今度は「シリンダー長」が不足し、その分シリンダー下に「ゲタ」を履かさなければならなかったり、カムチェーンの「駒増し」をしたりしなければなりません。
加工はそれなりに大変なのですが、ケビン=バーンズ選手(昨年もてぎのレースに参戦してくれたGNCライダー)のお父さんとの会話や、MOTO LAVOROのジンさんからのアドバイスに後押しされて、取り敢えずやってみる事にしました。
「できるかな?」
その他「クランクの軽量化&バランスの変更」にもチャレンジする予定。
これは以前から気になっていたコーナリング中の「重たいクランクに引きずられる様な感じ」を消す為にどうしてもやっておきたい事。
「ホントにそんな事してダイジョブかな?」
ここのところ だいぶお勉強したおかげで、「クランクバランス」と言うものが少しずつ理解出来る様になって来ました。(手持ちのSR500とXLR200とXR250のクランクのバランス率を計測。イロイロ違っていて面白いです。)
あとは実践あるのみです。
「一体いつやるのかな???」
そんなこんなで「2個」クランクをバラした訳ですが、「500」の方のクランクピンがこんな事に...。
すんごい傷が付いています。
ただ、ベアリング等に焼き付いた痕も無いので、おそらくこれは長期保管などによる「錆」の痕かな?
バラす前に手でクランクを回した時にはまったく違和感はありませんでした。(回転が上がれば不具合が出るのかな?)
こんなとこ通常はバラさないのでチェックされる事はありません。
こういうのを見ると「中古車は怖いなぁ。」と思ってしまいます。(だからって「新車」は買えないけどね。)]]>
明日は
http://airplants0.exblog.jp/5193660/
2007-03-04T02:34:04+09:00
2007-03-04T02:34:05+09:00
2007-03-04T02:34:05+09:00
yonyon-55
SRレーサー製作記
それにしても、去年の12月のレースが終わってから、「ひぃ、ふぅ、み」...明日でようやく4回目の練習走行。
そのうち1回はエンジン壊れてまともに走れてないし...。
これじゃぁ、いつまで経ってもみんなに追いつけないな。
いかんいかん、もう2時半だ。 寝よ寝よ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
きょうの....。
むふふ。クランク バラしちゃった...。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/