久々に真面目に記録を取りました♪
最近「GS」というとBMWの方が先に頭に浮かびますが、今回はSUZUKIのバイク。
GS1000S、いわゆる「クーリーレプリカ」ってヤツですね。
↓こちらの外装、フルセットでの補修塗装です。
長期放置車両だそうですが、年式の割りには状態が良く、凹みも少なく、部分的にですが退色の少ない場所を選べばほぼ完璧な色見本が作れそうです。
しかし、これだけ表面に錆が出ていれば、'80年代のバイクならばタンクの再使用は絶望的なところですが...タンクの中は拍子抜けするくらい綺麗なものでした。
この頃のバイクはメーカー問わずコストがかかっていますね。「材料」が全然違います。
プラスチック部品の材料も良い物を使っていますね。30年以上経った現在でも柔軟性を失っていません。
今のバイクは...5年も経ったらボロボロでしょ?
で、上の画像では何やらペタペタとテープがアチコチ貼ってありますが、ナニをしているかというと...
純正ラインのデータ取りです。
しかし...
左右でもの凄いズレていますね! いかにも「手作業」な感じです♪
「当時風」に塗り直すのならば、ここはやはりこのデータ通り忠実に再現するべき...でしょうかねw
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きょうの。。。
BBQグリルを出しっぱなしにして錆びさせてしまった。
ふと見ると娘達が何やら面白い事をやっている。ザクロの花を並べて。。。
「タコさんウィンナー!」だそうです♪