『家内制手工業』
家内制手工業(かないせいしゅこうぎょう)は、工業の一形態。 生産者(とその家族)は、生産に必要な資本を直接所有している。
実際の作業の中心は職人による「手仕事」であり、生産に道具が必要である場合も、その取り扱いに熟練を要するのが一般的である。
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何となく格好の良い書かれ方をしておりますが。。。
要するに「地味〜な手仕事」って事です。
本日の作りモノは、内径25mm外径39mm肉厚0.8mmのワッシャーを2枚。。。
探せばMonotaROとかで探せば近いサイズの物があるかとは思いますが...調べるのもめんどくさいし送料も馬鹿になりませんので、必然的に「作った方が早い!」となります。
で、どうやって作るかというと...
ボール盤とホールソーでチョチョイのチョイ。最後はバリを手仕上げ。。。
まだ旋盤を盛っていない頃、ボール盤でホイールカラーとかも作っていました。
上のワッシャーと同じ様に外径をホールソーで切り出して、内径をシャフト径に合わせます。2種類のホールソーを使えば段付きのカラーも。。。
仕上がりはホールソーの切れ味次第ですけどねw
ボール盤は魔法の機械♪
何でも「使い様」ってヤツです。