Paint & Custom "airplants":ダートトラック
2023-06-08T12:53:44+09:00
yonyon-55
はじめてのお客さまはカテゴリーの「はじめに」からお読み下さい。
Excite Blog
山は動いた
http://airplants0.exblog.jp/241824408/
2023-06-08T12:53:00+09:00
2023-06-08T12:53:44+09:00
2023-06-08T12:53:44+09:00
yonyon-55
ダートトラック
ジャンプ着地からのスライドが楽しすぎてキャッキャ走り回っていたんだけど、5月某日グンマー帝国から神様がやってきてあっという間にコースは真っ平になった!
現金なもので、ジャンプへの未練はどこへやら…
防具も着けずに浮かれる管理人。案の定このあと思いっきり転んで肘を擦りむいた。
家に帰ってカミさんに「小学生か!」て笑われた。
コースはとても水捌けが良く、先日の台風2号の大雨も翌々日にはパッサパサ。
この更に翌日、しっかり散水してホイールパックしたら進入スライドでスキール音が出るくらいのベストコンディションになった。
そろそろ鉄スリッパ履かないとマズそうだなぁ♪
んで、最近になってコースについての問い合わせが増えてきました。
「誰でも走れるの?」
「どうやったら走れるの?」
「コースのレギュレーションは?」
などなど。
コースオーナー様はここを基本的にビジネストラックにするつもりは無いそうですが、ワタシの知り合いに関しては管理人の裁量で自由に走って貰って構わない、との許可を得ています。(ありがたや〜♪)
てなわけで、「走りたい!」という方は先ずは小菅までご一報くださいな。
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朝練再開
http://airplants0.exblog.jp/241801650/
2023-05-12T03:44:00+09:00
2023-05-12T09:26:47+09:00
2023-05-12T03:44:21+09:00
yonyon-55
ダートトラック
17インチのジャンプはほぼ初体験。なかなかシビレます♪(フォゲ子が飛べるならオマエも飛べるはず!)
フラットトラック走行オンリーの時と同じ空気圧だとちとヤバいね。
で、やっぱり転けるわけですが…コースオーナーに決定的瞬間をウェブカメラで盗撮されていたりしますw
リアタイで常に監視されているのでサボれないんです…
そんな感じでコースで遊んでいると、お客様から「いま筑波なんだけど…」と電話がかかってきました。
程なくしてそのお客様がコースにご来場。筑波サーキットで採れたての新鮮なカウルが産地直送で届きました。
レース前の軽い確認のつもりが、前走車にオイルぶち撒かれたんだそうです。。。
なんか、今週末のテイストで走るそうですよ?
なのでこんな時間の投稿です(^^;;
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フォゲ子と新コース
http://airplants0.exblog.jp/241791337/
2023-04-29T16:35:00+09:00
2023-04-29T17:27:04+09:00
2023-04-29T16:35:39+09:00
yonyon-55
ダートトラック
てのはもちろん冗談でw
新コースでちびっこ達と遊んできました♪
バンクをひとつミニユンボで軽く削って、とりあえず何となくオーバルっぽく走れるようにしてみた。いずれは完全にフラットトラックになると思うけど、今あるジャンプも楽しみながら少しずつコースを育てていこう、という話になりました。
まあ、調子に乗って走ってると…やっぱり転けるよね〜w
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菜の花ツー
http://airplants0.exblog.jp/241775423/
2023-04-11T10:38:00+09:00
2023-04-11T12:55:31+09:00
2023-04-11T10:38:51+09:00
yonyon-55
ダートトラック
ウチから僅か5分の天国。年々増えてる様な気がするなぁ。
この時期になるといつもあつしさんが「アレは菜の花じゃない。からし菜だ!」とイチャモンをつけるので「いや、『からし菜』の花だから菜の花で良いんだよ。」と答える。
この問答を毎年毎年同じ様に繰り返すものだから、側から見れば既に立派な痴呆老人。
此処は元旦にフォゲ子で初日の出を見た土手。
四季折々でいろんな表情を見せてくれるお気に入りの場所だ。
…で
この土手を反対に振り返ると…其処には小さな小さな私設モトクロスコースが在る。
5年ほど前に出来て、普段は無人ながらQRコード決済で誰でも走れる面白い営業形態。
コースは小さいが本格的なジャンプもあってなかなか楽しめる。
ただ、辺りにはタダで走れる野良コースがいくらでもある(利根川河川敷至近)ので、利用者は少なかった様に思う。
ここんところ河川敷利用の締付けが厳しくなってきている様に感じるので、こういうコースの需要は今後高まっていくと思うんだけどね〜。
ってとこだったのだが、先頃このコースが売りに出された!
実はちょっと動揺したw
だって、ちょっと頑張れば手が届きそうな現実的なお値段だったんですもの♪
ただまあ、子育て最終局面真っ只中の零細企業個人事業主にとってはやはり高嶺の花。成り行きをチラチラと横目で見ながらため息をつくのが関の山ですわ。
こんな近所にプライベートトラックが在ったら幸せよね〜。
そうだ!昔のダートトラック仲間とか、誰か買わないかしら?
林くんとか興味持ちそうだし、久し振りにで連絡してみようか?
いやでも、ちょっと狭いよな〜。目一杯取ってもオーバルだと150mくらいか?
などと悶々と考えていたら、此処から話は急展開!
当の林くんの方から電話がかかってきた!
林「もしもし、ご無沙汰しています。僕です。」
こすげ「おー、久しぶり。5年ぶりくらい?」
などと社交辞令もそこそこに…
林「ところでご相談なんですが、小菅さんちの近くに…」
小菅「あー、売りに出てるねwwwww」
という、5年ぶりの会話なのに30秒でお互い全てを察する魔法の瞬間w
あっという間に話は纏まり、新コースオーナーは林くん。小菅はおこぼれで管理人を仰せつかることとなった。名称はスピードランチ・エリア21と決まった。
ロゴもあっという間に出来てきた。
3月にコースが売りに出てからあれよあれよのジェットコースター。実はおぢさん、このスピード感にちょっと付いて行けていないw
という訳で前回の記事から一転、夢のプライベートトラックが天から降ってきた。
大丈夫かしら? これ、◯◯フラグじゃない?
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河川敷の奇行種
http://airplants0.exblog.jp/241771949/
2023-04-07T10:45:00+09:00
2023-04-08T01:14:21+09:00
2023-04-07T10:45:04+09:00
yonyon-55
ダートトラック
この辺が一般的なオフロード走行とフラットトラックの違いで、路面状況を一瞬で見極めてグリップの良いラインを選んで走るオフロード走行と、自らの加重でグリップを作り出すフラットトラックの間には、似ている様で「やりたい事」に大きな差がある。
敵(笑)は河川敷オフローダーだけでは無い。
(「敵」は失礼ね。むしろ彼等は好意的♪)
雨が降ると何故だかこの平らな土地に四駆な人達が集まってくる。雨のフラットトラックコースは彼らの格好の遊び場の様で、傾斜が無いのでスタックの心配も無く、存分に泥んこ遊びを楽しんで行く。
そして雨上がりには彼等が残した深い深い轍が刻まれる。
こうなるとせっかく仕上げた路面は台無し。出来てしまった轍を少しずつまた均して、元通り気持ちよく走れる路面にするには膨大な手間がかかった。
それを防ぐ唯一の方法は「常に手をかける」事だった。
犬のマーキングと一緒だよ。暇さえあれば現地に出向いてナワバリを主張するんだw
そうこうしているうちにコース整備のポイントをつかんだ。雨上がりにカッパキで水を抜いてトランポでホイールパックしておくと、上手くすると翌日にはまた練習できる事が分かった。学生時代にビルメンテの会社でバイトをしていたのでカッパキは得意さ。
走行以外にもコースに居るので、格好のマーキングとなる。
自分でもアホな事してるな〜、などとと思いつつそんな日々を送っていたのだが、ある日コレは動画に撮ったら面白いんじゃないかと閃いた。
(1時間ちょっとの作業をタイムラプスにしてみたよ。)
が、動画にする事で自分を客観視することが出来てしまい…
自らの異常性にそこで初めて気がついた。
だってココ、ただの河川敷だよ?河川敷の水溜りの水をカッパいて、いったい何してるの?このオッサンw
しかしこの作業を続けるうち、新たな問題も露呈した。
河川敷である以上、必要以上の地形変更は御法度。トンボを引いて路面を平す程度はOKだが、大きく地形を変えると開発行為となり、お役所に許可を取らないと法律違反となる。
で、自然な地形を維持したまま水溜りの水を抜こうとすると、コース周辺の低い場所は決まっているので、水を流せる方向がいくつかに限定される。
んで、その限定された場所へ何度も何度も水を流していると、少しずつ路面が削られて水路が出来てしまう。水路はコースを横断する形になるから、コース整備をしているつもりが、結果的にギャップが増えてしまう事になる。。。
なるべく分散する様に水を流すんだけどね〜。どうしても最終的に流せる低い場所は限られているので、これは避けられない。
夜中にユンボ持ってきてコースの内側に水が流せるくらいの穴掘ったろか?と、何度思ったか知れない。
そんなこんなで1年ほど河川敷プライベートフラットトラックコースを維持してきたんだけど、先日も書いた通り「散水出来ない」弊害により度重なるピストンリング摩耗で失速。仕事が忙しくなったタイミングもあり、数ヶ月サボっていたら「俺のコース」はあっという間に原野に戻ってしまった。
無駄な事をしたとは思わない。
無駄な事をしたとは思わないんだが…
所詮は河川敷。誰でもが使えて誰の土地でも無い場所。
情熱を注いだ分、空しさに襲われる今日この頃。
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DT125のスペアシリンダーを作ろう
http://airplants0.exblog.jp/241733786/
2023-02-21T21:28:00+09:00
2023-02-21T21:34:41+09:00
2023-02-21T21:28:10+09:00
yonyon-55
ダートトラック
確かに今回の一件は記者側に悪意があって、それは批判されるべき事なんだけど…その批判の内容がねぇ。
ほとんど全て「あれは安全に停止出来たんだから失敗じゃない。一旦中止しただけでむしろシステムが正常に作動したんだから成功だろう。」って論調。
ここが俺どうしても疑問なんだけどさ、「失敗」じゃダメなん?
だって正常にロケットが打ち上がる事が成功だとしたら今回は実際に打ち上がらなかったんだから、言葉として適切なのはやっぱり打ち上げ失敗だよね。ことさら失敗って言葉を使いたがらないのはどうしてなん?そもそも失敗って悪い事なん?何でそんなに失敗を嫌がるん?
比較対象としてとっても不適切なのは重々承知した上であえて書くけど、北朝鮮なんかバンバンミサイルぶっ飛ばしてめちゃくちゃ失敗しながらどんどん精度と飛距離上げてるよ?
新しいチャレンジをするのに成功だけ求めるって、そっちの方が無茶苦茶な話だろう。
失敗を嗤うヤツは本当にどうしようもないクソだけど、失敗を絶対に許さない不寛容もどうかと思うし、むしろ進歩の妨げでしかない。
どちらも完全主義者のクソ日本人だな、と思いました。まあ片方は日本人ですら無いのかもしれないけどね。
一切失敗せず机上の設計だけで成功を得るとか、本当に非効率。世の中試行錯誤の出来ない奴ばっかりだ。試して失敗するのがそんなに怖いかね。
ぜんぜん関係ないけど、こないだDT125のシリンダーを削った。
先日まで運用していたのは空冷DT125の後期モデルである18G用の中華パチシリンダー。これが前期モデルの2N0とはいろいろ違っていて、吸気通路はデカいしポートタイミングやら外観のデザインやらも微妙に違う。で、その18Gのシリンダーにはこれまた中華パチVフォースが仕込んであって、これに関してはとても調子が良い。
が、このシリンダーもスカスカになってきたので、出来れば最初に使っていた2N0の方をスペアとして使いたい。んだが…この2N0のシリンダーの方には吸気通路が狭くてパチVフォースは入らない。スペアとして使うからには取り付ける部品も極力共用したいので、この狭い吸気通路をVフォースに合わせて削る事にした。
ついでにもう開き直ってダイレクトポートも空けてみたよ♪
そしたら…
見事に穴が空いたw
というか穴だらけになった!w
でも失敗じゃないよ。想定内さ。
JBウェルドは全てを解決する♪
そういえばパテで思い出したけど、ちょっと前にネットで傷だらけになったシリンダーを金属パテで修正しているのを見かけた。その車両はヤフオクに出品されて、これまた大炎上していたんだけど…
これがとんと俺には理解出来なかった。
アレの何がダメだったん?
2ストシリンダーの表面温度なんかたかが知れてるし、排気ポート周辺以外はうまく密着してくれればワンチャン有りな補修だと思った。
しかもその補修内容を出品ページに堂々と載せていたしね。
あれだけ情報が公開されているんだから嫌なら買わなきゃ良いだけで、批判される様なことは何もしていなかったと思う。オークションだよ?
「あんな事したら焼き付く」???
焼き付くわけ無ぇーだろw
「パテが剥がれてエンジン壊す」???
剥がれたパテは排気ポートから排出されて終わりだなw
色んなことを試して見もしないで、イメージだけで適当なこと言う奴が多過ぎ!
引き出しが少ないから見た事のないものをすぐに攻撃対象にするんだよ。
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DT125の色々
http://airplants0.exblog.jp/241730179/
2023-02-17T12:19:00+09:00
2023-02-17T12:19:58+09:00
2023-02-17T12:19:58+09:00
yonyon-55
ダートトラック
仕事が忙しいのもあるんだけど…
ちょっと車両の方にも問題があって。。。
車両の、というよりも環境の方の問題かw
河川敷のコースは当然ながら散水も出来ないので、特にオーバルや8の字で同じところをグルグル回っていると自分の巻き上げた砂塵を吸い込んじゃう。
もちろんエンジンにも良く無いわけで、ビックリするくらい激しく消耗する。
ノーマルのクリーナーBOXにしておけばそれほど問題も出ないんだろうけど、フラットトラックの様式美としてはK&Nのパワーフィルターは外せないところ。
で、その結果何が起きるか?というと…
拡大wピストンリングが激しく摩耗しますw
これが摩耗で済んでりゃいいけど、最後は摩滅してリングが排気ポートに噛み込んでピストン割れたりします。
まあ、このくらいリングが減ってくるとキックの踏み応えも無くなるしエンジンのかかりも悪くなるので、最近ではピストン割るまでは行かなくなったよ。
しかしながら、そう度々もエンジン開けている時間も無いわけで、何か対策せにゃならん。
って事で考えたんだけど…
パワーフィルターが問題なのは間違いない。
フィルターが有るのに細かい埃を吸い込んでしまうのは、オイルが足りないのか、それとも吸入負圧が高すぎるのか? オイルは結構たっぷり付けているつもりなので、きっと後者が原因だろう。フィルターが小さ過ぎて強い負圧で埃を吸い込んでしまっているに違いない。
って事でフィルターを大きくすることにした。
ただ、大きいフィルターは重いので、ただでさえ脆弱なインマニの疲労を助長する。
そこで上手くフィルター後部を支える方法を考えた。
↓コレをね
↓こうして
↓こうだ!
で、上手いこと大きいフィルターをフィッティングすることが出来たんだけど。。。
実際に走ってみたらば予想は外れて更にリングの寿命が短くなった!という最悪のオチw
余計に埃を吸い込む様になった?
なんか上手いこと思いつくまで暫くお休みです。
とほほ。
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3か月ブリーフ
http://airplants0.exblog.jp/241279820/
2021-11-21T11:49:00+09:00
2021-11-21T12:37:24+09:00
2021-11-21T11:49:59+09:00
yonyon-55
ダートトラック
んで久々に乗ったのはやっぱりDT。
思えば、俺って物心ついてからずっと河川敷で遊んでいる気がするw幼い頃の虫捕りから、小〜中坊時代の雷魚釣り。暫く間が空いて、バイクの免許を取ってからはまたずっと河川敷に通っている。
生まれは新潟で、阿賀野川がメインの遊び場だった。その所為か大きい河川が好き。
だけども利根川はちょっとキタナイw
でも、いつも誰か一緒に遊んでくれて楽しい。
若くて(若くなくてもw)勢いのある人がたくさん居るから刺激になる。
これは最近仲良くなった若者のHARU DIRT BIKE CHANNELさんが撮ってくれた動画♪
撮影時期はだいぶ前で夏真っ盛り。鉄スリッパを履くちょっと前くらいかな?暑くて5周くらいでゲロ吐きそうになるw (48秒くらいから本気モードに入ります。)
動画内で歓声が上がっている場面は、実は本人的には失敗しているところ。グリップが抜けて大滑りしている残念シーンなので恥ずかしい。
なので目標は、フルトラクションで歓声が上がるくらいに上手くなりたい。
もうかなりいいオッサンになったけどさ。まだまだ上達できると思うのよね。
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鉄スリッパ
http://airplants0.exblog.jp/241112534/
2021-07-31T16:57:00+09:00
2021-07-31T17:03:57+09:00
2021-07-31T16:57:36+09:00
yonyon-55
ダートトラック
しかし不便になったものよね。昔ならモテギや桶川でお試し仕様の簡易スリッパが安価で売っていたのに、今となっては初心者だろうが体験走行だろうがいきなり3マン超えの「ホンモノ」を買うしかない。(もちろん俺は市販品を買ったことなど無いw)
買った人は戸惑うでしょう。クソ重いしシフトはやりづらいし、そのうち脚は上がらなくなるわ…必要性が理解出来るようになるまで、重さに耐える脚が出来上がるまで、どれだけ走り込まなければならない事か。
そんな事をつらつらと思いつつ、すっかりと記憶から抜け落ちて作業場の片隅に放置されていた鉄スリッパを100万年ぶりに引っ張り出してみた。いつもの河川敷で試しに履いてみてビックリしたねw
今までどうしても踏み込めなかった「あと一歩」の領域に簡単に入っていける。それまで気になっていた路面の引っ掛かりやグリップの抜けが全然気にならない。もうテンション爆上がり!
なんだよ、早く履けばよかった!
右も曲がりたいから右脚用も欲しいずらw
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一週間
http://airplants0.exblog.jp/240947777/
2021-04-27T16:37:00+09:00
2021-04-29T19:30:32+09:00
2021-04-27T16:37:35+09:00
yonyon-55
ダートトラック
金曜日にチャンバー割れて〜〜♪
土曜日はマニホが割れて〜〜♪
月曜日はピストン割れて〜〜♪
あわてて腰上載せ替える〜〜…
載せ替え…
のせ…
んっ⁉︎
あちゃー
18Gからピン上の高さが変わってるわ…
今週もう走れないやん。。。(-_-)
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ〜♪
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河川敷練習機を作ろう その後
http://airplants0.exblog.jp/240915916/
2021-04-06T11:19:00+09:00
2021-04-06T11:28:21+09:00
2021-04-06T11:19:34+09:00
yonyon-55
ダートトラック
去年の秋口に突貫で作って、既にさんざん走り回っているこのバイクのネタを、いったいどうやって着地させようかと思い悩んでいたのだが…
そんな折、河川敷でたまたま出会った親切な方達が、こんなヘボいオッサンの走行動画を撮ってくれた。
これとてもう2週間も前の出来事ですが…(^^;
タンクはエイヤッ!と切った貼ったで幅を詰めてでっち上げた。
チャンバーは3本目。コキチくんから貰った3TT用(要は純正チャンバー、品番18G)に落ち着いた。これでもう少し上が伸びると最高なんだけど、純正なのでまあ乗りやすい。
車重は保安部品込みガソリン無しで84kgに収まった。余分なステー類の切除や部品の見直し等(タンクとか超重い)でもっと軽くなるとは思うが、現状かなり満足。
ちょっと調べたら現行の「ミニバイク」カテゴリーの車種って軒並み100kg超えなのね!
コレでプラッと朝出掛けていって、小一時間無心で8の字描いて帰ってくる。今までボケ〜っと過ごしていた午前中の時間の有効活用。
バターになって溶けるまでぐるぐる回るのよ♪
難しい説明は一切不要。思い描いていた…いや、思い焦がれていた理想の練習機を遂に手に入れた(^^)v
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河川敷練習機を作ろう その4
http://airplants0.exblog.jp/240832417/
2021-02-10T09:54:00+09:00
2021-02-10T10:02:30+09:00
2021-02-10T09:54:48+09:00
yonyon-55
ダートトラック
そこで当然の疑問。
??? DT125そのままじゃイカンのか?
イカンのです‼︎
欲したのはあくまでベース車両としてのDT125であって、理想とする河川敷練習機は既にアタマの中で出来上がっています。
??? さっき全ての時間を仕事に費やしてるって言ってたけど?
時間?そんなものは一週間くらい寝なければ済む話です‼︎w
ってな訳で、やっと手に入れたDT125を惜しげも無く切り刻み、TY改の為に作ったパーツを移植します。ここまで3日くらい?
もう色んなところを切っちまったので後戻りは出来ません。
多分あつしさん的には「こすげさんの所にあるなら飽きたら返して貰えば良いっか。」ってな具合に軽く考えていたんでしょうが、そうは問屋が卸しませんw
しかし…このタンクはどうにもならんな…
現代的なライディングポジションとの乖離は致命的なほど。最大幅で6cmは詰めないとシートのラインと繋がりません。
…意外とデカイ(ーー;) さて、どうすんべ?
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河川敷練習機を作ろう その3
http://airplants0.exblog.jp/240816113/
2021-01-30T12:41:00+09:00
2021-02-06T14:15:15+09:00
2021-01-30T12:41:26+09:00
yonyon-55
ダートトラック
さてと狙いは定まった。前述の通りベース車両は、空冷・2スト・125のオフ車。
何故この選択か?というと、先ずその理由のひとつにパワーがありすぎない事。それから軽量であるという事。 河川敷練習機で最も優先するのは「軽さ」です。純粋にスポーツの道具ですからね。空冷2ストの時代ならば車体剛性もそれなり。サスペンションストロークも程々ですから、必然的にそれに見合った重量で出来上がっています。平たく言うと、現代のバイクよりも軽いって事ですね。
そうなるとやはりDT125、もしくはハスラー125あたり?
…と思って探し始めたのが去年の春先。ところがこの時期、どういう訳かこの手の車両の出物がパッタリと止まってしまったのでした。。。
さて、どうすんべ?
そんな折も折、このブログではお馴染みのあつしさんが、↓こんなヘンテコなバイクを手に入れました。(画像拝借失礼!)
モンテッサ インパラ2。
このバイクはあつしさんにとって長年の憧れのバイクだったそうで…今回一大決意をして不動車をゲット!ワタシはその思い入れに感銘を受けたフリをして、そのモンテッサの引き上げなどを積極的に手伝います。
あつしさんが沢山のバイクを持っているのは周知のこと。奥様にナイショのホニャララも私は全て知っています。そこへ来て更にモンテッサを増車となれば、あつしさんちの庭からバイクが溢れ出すのは目に見えています。
…そうです。あつしさんはDT125(2N0)を隠し持っていたのです!w
モンテッサ購入を後押しし、引き上げから搬入まで積極的に手伝った後、あつしさんの耳元でそっと呟きます。「流石にもう置き場所が無いねぇ。増車した分、一台減らさないとだな!」ってなわけで、DT125(2N0)ゲットだぜ☆
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河川敷練習機を作ろう その2
http://airplants0.exblog.jp/240792409/
2021-01-14T02:50:00+09:00
2021-01-15T08:55:13+09:00
2021-01-14T02:50:17+09:00
yonyon-55
ダートトラック
ほぼ頭の中で完成したサイキョーのバイクですが、ひとつだけ解決に手間取った項目がありました。
それは何かと言いますと…
全てにサイキョーを目指していましたので、点火系もランツァのCDIでトラコン付き!と思っていたのですが、エンジンをYZ250に積み替えた事でそれが大きく躓いてしまったのです。
TY250Sのエンジンのままであれば問題なかったのですが、YZの点火用の発電はインナーローター。しかも何故かこの系列のエンジンでYZだけクランクのテーパー角が細いという謎の罠。ヤマハの2スト単気筒は125から360までここはほぼ同じテーパーで、いろんな車種で互換性があるので安心していたのですが、まさかここが違っているとは。
実はほとんど同じエンジンを積むIT250(YZ250のエンデューロモデル)は太い方のテーパーなんですよね〜…何故かYZだけ細い。そこまでして回転マスを小さくしたかったか。。。
…っつー事で、ランツァのCDIを実績あるSDRのジェネレーターで動かせばチョチョイのチョイ!という目論見が外れてしまいました。
で、いつもの如く、在るかどうかも分からない部品を探す旅に出ます。
求めるのは細いクランクテーパー角で点火用発電が2系統のジェネレーター。(IT250のクランクでも良かったんですけど、勿論そんなものは簡単に手に入るわけがない。)
…ま、これもいつもの如く見つかるんですけどね。
でも今回はそれを見つけるのにめちゃくちゃ時間がかかってしまいました。。。(余談ですが、この時の研究成果がウチの空冷SDRの軽量フライホイールへと結びついています。w)
でも、今にして思えば、ですが…この時間が良かった。
そもそも河川敷練習機にサイキョーは必要か?という根本的な命題に、浮かれた発想から目を覚ますには充分な時間となったのでした。
…そうです。
ここまで作っといて、しかも頭の中で全ての問題を解決しておいて、まさかのベース車両の再考です!w
その後はご存知の通り、IT175や125EDが手に入ったりしてベース車両は二転三転。でもそのお陰で、河川敷練習機に求めるものが段々と明確になってきました。
空冷・2スト・125 辺りが理想かな♪
…な〜んて事を考えていた矢先、常連のコキチさんが空冷DT125をオクで手に入れました。(画像拝借失礼)
1978年のDT125(2N0)の直系の子孫。型式3TTです。基本コンポーネンツは2N0のまま。シートレールと外装だけ変更して現在に至るまで連綿と空冷・2スト・125 が作り続けられています。(現在はアフリカ大陸などのNGO向けのみ生産。)
試しに試乗させてもらって、コレだな!と確信。(^^)
つづく。
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河川敷練習機を作ろう
http://airplants0.exblog.jp/240775780/
2021-01-03T00:12:00+09:00
2021-01-15T08:50:15+09:00
2021-01-03T00:12:38+09:00
yonyon-55
ダートトラック
他人の妄想を具現化するのもそれはそれで楽しくもあり、充実した日々と言えなくもない毎日が続いていたのですが、それも度を越すとだんだん辛くなってきて少しずつ心を蝕んでゆくもの。
ウチの常連さん達とよく話すのですが、それが「仕事」なのか「労働」なのかみたいな? 同じ事をやっていてもそれをただの労働と感じる様になってしまったらそこが限界かなぁ、俺の場合。
で、まあその限界ってやつが迫って来ましたので、長年棚上げにして来た計画をこのタイミングで無理矢理再起動させました。
思い返せば愛機XR100を手放してしまってからもう既に7〜8年? その後、やっぱりヤマハで行こう! んじゃベース車両はミニトレかな? いやそれじゃあ小さ過ぎるからMRか? 等々、次期河川敷練習機の構想は2転3転して、ようやく「これだ!」とベース車両をTY250Sに決めたのが5年ほど前。
そこから部品を集めてあっと言う間にカタチになりまして…ヤフオクで部品で集めたTYをXR100のシートと前後17インチでカスタマイズ。
格好いいでしょ♪
実は昔から憧れのバイクがあって、BULTACOのアストロってモデルね。フラットトラックの専用マシーンなんだけど、このカタチが本当にに大好きで、いつもいつも画像検索とかしていて…
そしたらアストロのこんなカスタムを見つけてしまって。。。「これダァ!」ってなったのね。
こんなバイクでナンバー付きで、プラっと河原に行ってただひたすら8の字を描いて満足して帰ってくる、てのが理想。
フロントブレーキにはRM250のツーリーディングを奢ってご満悦。と、ここまでは良かったんだ、ここまでは。
この後だね、運良く(運悪く?)空冷YZ250のエンジンが偶々手に入っちゃって、わりと簡単に積み替えが出来ちゃって…したらばチャンバーもYZだよな〜とか、やっぱキャブはFCRだべ?とか。。。車重80kg、最高出力40ps…
ボクの考えるサイキョーのバイク、の一丁あがり。
ちょっと待て。
河川敷練習機に「サイキョー」は必要か?
つづく。
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