「箱の中身はどうなってんの?」って云う問いに「夢と希望が詰まってるのよん♪」なんて冗談で返しておりますが。。。
実際のところは、グラスウールとパンチングパイプぐらいなもので、大したモノは入っておりません。
で、コレが何か?って云うと、単純に「音」と「パワー」を両立させる為に「容量」を上げた...って云う、ただそれだけなんです。
・・・が、単純にマフラー容量を上げると、特に4st単気筒の場合、ネガが顔を出す事になります。
簡単に云うと、低速トルクが「ドバッ」と出ちゃうんですね〜。
これは、街乗りなんかだと面白くて良いのかもしれませんが、レースユースでは非常に厄介。 トルクが「ドバッ」と出た単気筒ほど扱い難いものは無い。 せっかく消音の為に容量を稼いだのに、特性が犠牲になってしまっては元も子も有りません。
そこで、パイプ径や長さその他諸々の要素を組み合わせ、ネガを消し、長所のみを生かして行く訳ですが...
その辺のノウハウがマフラー屋のウデの見せ所。。。
・・・・って、いつからオレは「マフラー屋」に成ったんだ???
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きょうの。。。
モテギでハロウィンのイベントをやっていたらしく、こんな衣装を着せて貰ったんだそうな。
ダートラの方で くっちゃべっていて、見逃しちまったよ。。。。