だいぶ前に『事故の影響で右眼の視野が一部欠けている。』と言うような事を書いたが、これは中々言葉で説明するのが難しいので、ちょいと画像を作ってみた。
壁掛け時計を右目だけで見るとこんな感じ。
決して視力が下がった訳ではなく、時計の『針』や背景の壁はハッキリと見える。
が、どうにも『文字盤』の部分が見え難くてしょうがない。
眼科で詳しく検査すると、どうやらドーナツ状に視野が欠けているそうだ。この場合、視野が欠けているからと言って その部分が完全に見えない状態になる訳ではなく、脳内で周りの情報を『なんとな〜く』ミックスしてくれるので、上の画像のような見え方になるらしい。『盲点』と一緒だね。
事故直後は、これが原因と思われる強烈な頭痛に見舞われたりして結構大変だったのだが、慣れと言うのは恐ろしいもので、これだけ左右の見え方のバランスが崩れていても最近は特に大きな問題もなく暮らしている。日常生活に関しては...。
(偏頭痛に関しては今でも頻繁にあるのだが、今のはちょっと別原因みたい。只今調査中。)
そう、ちょっとだけ困った事がある。
暗い場所では更に見え辛くなる訳で...
夜間の運転などでは、少々不安を感じる。
以前に比べると、幾分見落としも増えてる様な?
事故以前に弱めに作ってあった眼鏡がこれに拍車をかける。(確か両眼で、ギリギリ免許の更新が出来るくらいだったかな。。。)
と、言うわけで、長々と重ったるしく書いて来たが、いったい何が書きたかったのかと言うと...
『新しい眼鏡が欲しかったのよ〜ん♪』ってことだ。
新しい眼鏡をかけて家に帰ると、カミさんに『インチキくせ〜!』と言われてしまった。
。。。そ・れ・が・狙いだ♪