昨日パテだらけにしたタンクですが、実際には「ピンホール」にだけパテが入っていれば良いわけで...。
カーボン地が出るまでサンドペーパーで研ぎ落としてしまいます。
このとき、僅かですがカーボンの表面を削ってしまう為、また新たにピンホールが顔を出したりもするのですが、ここで出てくるピンホールは微小なものが多くサフェーサーで埋まってしまう可能性が高いので、あえてサフェーサーを塗る前にパテを付ける事にしています。
なにせ「レーサー」ですので、軽く仕上げないとおこられてしまいます。
2度、3度とサフェーサーを塗ると、それだけで随分と重量が違ってきます。
上の状態のアップ。
白く星の様に見えるのが「ピンホール」に入ったパテです。
ここまでくれば、後は普段通り。
さくさくと塗ってしまいます。
黄色ですね。
「黄色」と言えば、もちろんおなじみ
ファンデーションさんの車両です。
916系をこよなく愛するファンデーション代表の名越さんは、999系にはあまり食指が動かなかったようですが、「1098」には興味津々のようでした。
またスゴイのを作っちゃうんでしょうか?
そうそう、ちょっと書き忘れていた事がありまして...。
前回の「ダートラパーティー」の件なのですが、インストラクターの夏目さんに「エキスパートお断り」の決定について詳しく聞いてみました。
以下、夏目さんのコメントです。
「まず現状で、ダートトラックパーティーの予約が非常にと取りにくい状況にあること。それに対して参加希望者の中から苦情も出始めています。
また、本来このプログラムは初心者の為の体験プログラムであるにも関わらず、上級者が『昼飯つきの安い練習走行』として使っており、それが予約の取り辛い状況に拍車をかけているようです。
これを本来の『パーティー』の趣旨に戻すべく今回の様な措置をとりました。
この措置は今後順次Jrクラス参加ライダーにも広げて行きます。」
との事でした。
また、今回の僕の様に「初走行の友人の付き添い」としての参加についても聞いてみた所、
「プログラム自体の趣旨が『ダートトラックの底辺拡大』ですので、そう言う場合は参加を認めても良いのではないかと思います。ただし、勝手に参加するのではなく、こちらの方で臨機応変に対応しますので、まずは問い合わせてみて下さい。」
との回答をいただきました。
夏目さん、丁寧に回答して頂きありがとうございました。
みなさん、協力して行きましょうね〜。
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きょうのわんこ。
うまいか?