それでは実際の取付編です。
メーターは横から見るとこんな感じ。
完全防水かどうかは分かりませんが、設定用の操作ボタンや配線もキレイにカバーされていますので実用上はこのまま使っても問題なさそう。
取付は一般的なメーターと同じで底面からボルトが2本生えていて、振動対策のゴムブッシュも標準装備。つまるところ通常であれば、このボルトとトップブリッジを繋ぐ形でステーを拵えてしまえば取付は完了です。
…でも、
それじゃあやっぱり芸がないですよね〜。
ってことで、いつもの様に「さり気なさ」を出す為に純正のパネルにこのメーターを入れ込む事にします。
…まあ、こういう余計な事を考えると、大体がスンゲェ苦労する事になるんですけどね(^^;
まず最初の問題は、メーターボディとレンズの枠の部分に段差がほとんど無い事。
これだとメーターパネルとの間に入るリング形状のダンパーがすっぽ抜けてしまいます。
そこで。。。
アルミでリングを削り出し…
カポッとな♪
これひとつでパネルに対しての取付はバッチリになりますが…
このリング、ペラペラなので作るのが超メンドクセ〜っす。
つづく。
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