このての仕事をブログで紹介するのは自分で自分の首を絞めるようなもので、ワタシにとってはマイナスでしかありません。
が、一度正式に受注した仕事を「やっぱり無理です」とは言いたくは無いのです。
それはワタシにとってとても恥ずかしい事だったりします。
板金ハンダでの補修だからといっていつもよりも簡単だなんて事も無いです。
かかる手間はロウ付けや溶接と変わりません。唯一楽なのは熱の歪みを考慮しなくて良いところくらいでしょうか。
先ずは下準備。
少しでも強度を確保するため錆穴の周りを凹ませます。こうする事でハンダの厚みが確保出来、簡単には壊れ無くなるよう…期待します。
しかし…
細かく見ていくほどに穴の数が増えて行きますね。タンクを逆さまにして給油口から覗くと…綺麗な星空が見えます♪
3枚目の画像で一部、熱による変色が見られますが…これは一瞬裏側だけでもロウ付けで補修しようかと考えて、しかし増え続ける穴の数に辟易して諦めた「気の迷い」の痕です。
なんだかんだ言って過去最大の補修作業に成ってしまいました。これだけでこのタンクに三日程かかり切りです。
それからすると先日のマランカのタンクの「補修に一週間」というのはかなり甘い見積もりだった事が分かりますw
つづく。
SDR sdr SDR sdr リアエンジンマウント リヤエンジンマウント マウントブッシュ リヤマウント リアマウント エンジンマウント リヤブッシュ リアブッシュ SDR用リヤエンジンマウント SDR用リヤエンジンマウント SDR用リアエンジンマウント SDR用リアエンジンマウント
SDR用クランクリビルドのご注文はコチラ↓まで。
airplants〒paw.hi-ho.ne.jp
( 〒マークを@に変えて送信して下さい。)
SDR用リヤエンジンマウントの価格は¥8,400!!
SDR用リヤエンジンマウントの販売オーダーフォームはコチラ!
SDR用リヤエンジンマウントの取付け作業の解説ページはコチラ!