この前のエントリを書いたあと、コメントを書き込もうと思ったらいつの間にか撃沈していた。
眼鏡もかけたまんま。。。
コタツは危険である。
「クイックドライ」の方はすこぶる快調♪ あぁ、もっと早く調べておけば良かった。
特に今まで「仕上げ」の部分で困っていたのです。
クリヤーでテロテロに艶を出そうとすると簡単に垂れちゃうし、インターバルの時間ばっかりかかっちゃって。。。
これが「艶消し」とかなら良いかと云うと、これまた以外と厄介で、艶の消え具合と乾燥速度は密接な関係があるのです。乾燥速度があまりに遅いと上手い事思った艶消しに成らないんですよね〜。特に「半艶」とかだと仕上がりに中々苦労していたのでした。
それがこの「クイックドライ」を使ってみてビックリ! 「艶有り」も「半艶」も自由自在に出来るじゃないですかっ!
今までの苦労がまるで嘘の様。気温がマイナスに成る深夜でも作業効率が落ち無いのはホント助かります。
冬はもうコレ無しでは過ごせません。
あまりに感激したので、もう一缶買ってジッカのハハにもプレゼントしちゃいました♪
...ウソです。
でも、作業が格段に楽になったのはホント。
「PPパーツ風 半艶塗装」もいい感じでしょ♪
古くてガサガサになったPPパーツ(ポリプロピレン)をお色直し。'81 XR200の部品もご覧の通りです。
「転けたら簡単に剥がれんじゃねぇの?」って言う人も居ますが、意外に丈夫なんです。
是非お試し有れ〜。